変換も多種多様 カタカナは難しい。。。

概要:変換も多種多様 カタカナは難しい。。。

いろいろな変換。あれも変換。これも変換?

訳するとみな“変換”になる

MarkdownをHTMLにパースする。

TypeScriptをJavaScriptにトランスパイル(トランスコンパイル)する。

LESSをCSSコンパイルする。

日本語で書くならば、どれも「変換する」としてもおかしくありません。

他にも、データベース界隈ですとコンバートする、プログラム言語では型変換はキャストする、と書いてあったりします。 これらも「変換する」でも通じます。

カタカナ英語

どういうふうに使い分けするのでしょうか。
おそらく英語を単純にカタカナにするのが最初だと思いますが、業界用語は覚えないことには仕方ないことかも知れません。

本来の英語の意味

英語が得意ではない人が調べてみたことを書いてみます。

パースは解析して変換すること。

トランスコンパイルは同じレベルのある言語から別の言語に変換すること。
例えば、TypeScriptをJavaScriptへ。

コンパイルはCPUが実行可能な言語に変換する。
一般的には機械語への変換のことらしいです。

LESSをCSSへの変換はパース?トランスパイル?と思いますが、ネット上の先達の記事では、コンパイルとしている情報が多かったです。
先達に合わすのが混乱がなくて良いかもです。

カタカナを使うのは難しいですね。 もう全部、変換でいいですかね。。。