Vscodeでスペルチェックをする

プログラムで重要なのが命名、名付けである。
自分以外の人がコードを読んだ時にわかりやすくするためだ。もちろん未来の自分も含めて。

日本人でもプログラミングには、英語が必要。

変数や関数には、それらがどのような変数、関数なのか、見てわかるような命名が必要だ。

それも英語で!!!

例えば関数なら、
〜を加える関数であれば、add〜
〜を削除する関数であれば、delete〜やremove〜

動詞プラス目的語などとなるわけだが、英語が苦手だと、その都度、トランスレータ-のお世話にならなければならない。
別画面で確認はわずらわしい。

marketplace.visualstudio.com

このVscode拡張機能 Code Spell Checker は、Vscode内でスペルチェックをしてクイックフィックができるようになる。

別にブラウザで翻訳機能を使用したり、はたまた辞書で調べたりせずとも、おおよそ候補をサジェストしてくれる。

ところが自分用には少々設定を追加しないといけない。

追加しなくても機能は使えるが、スペルの間違い表示が他のVscodeの機能とまぎらわしい表示となるので、簡単なので設定を追加していくことが重要だ。

自分の場合、最近はAstroのコードを開いていることが多いが、astrojsを正しいと認識してくれないので、このastrojsを学習させる必要がある。

青い波線が疑わしいスペル

クイックフィックして設定に追加

するともう青い波線はでない

このように都度、設定を追加していけば、まぎらわしい表示もなくなり、他の機能と合わせて、スペルチェックも活用できそうだ。