一般的なプログラミングについての副作用とReactでの副作用、シャープに理解しているとは言い難い。
自分用に書いてみた。(このブログはすべて自分用だが)
一般的なプログラミングでの副作用とは、
返り値を返す以外に発生する影響のこと
代入によって変数の中身が変わること
データの参照や取得
DOMの手動での変更
などを言うらしい。
Reactでの副作用も上記の意味を含むものだと思うが、初学者にはややこしいのだ。
フック (hook) は React 16.8 で追加された新機能です。state などの React の機能を、クラスを書かずに使えるようになります
副作用 (effect) フック により、関数コンポーネント内で副作用を実行することができるようになります
フックには、状態フック(state)、副作用フック(effect)などがある。
effectを副作用と訳さず、作用もしくは効果あたりにしておけばよさそうな。
Reactの場合、useStateで状態を管理して、その状態が変化した(再レンダー)時に、なにか副作用を与えたい、なにか実行したい場合、useEffectを使う。
ここまで書いて少し霧が晴れたような、、、
プログラミングでの副作用的な事象をReactに当てはめた場合のフックのひとつを副作用フックと呼んだだけ!
まさにこのことか!
副作用 (effect) フック により、関数コンポーネント内で副作用を実行することができるようになります
コンピュータサイエンスを少しでも学習してきていれば理解も容易であろうか。。。