概要:nextjsのプロジェクトにsitemap.xmlを追加する
nextjsで作成したサイトにsitemapがなかったので、sitemap.xmlを追加する記事
sitemap.xmlを手動で追加
追加するサイトは計4ページのSPAのようなサイトなので、手動でpublic/sitemap.xmlを作成する。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9"> <url> <loc>https://www.soften.site</loc> </url> <url> <loc>https://www.soften.site/checked</loc> </url> <url> <loc>https://www.soften.site/stripes</loc> </url> <url> <loc>https://www.soften.site/examples</loc> </url> </urlset>
こんな感じ。かんたん。
sitemapの詳細はGoogleで確認を。
getServerSideProps関数を使う
更新の多いサイトならgetServerSideProps関数を使う方法があります。
以下、公式にサンプルがあります。
sitemapは必要のないサイトも多い
Google公式によりますと、
次の場合は、サイトマップが必要ない可能性があります。
サイトのサイズが「小さい」。サイトのページ数がおよそ 500 ページ以下の場合にサイズが小さいと考えます。検索結果に表示する必要のあるページのみをこの合計ページ数に加算します。
サイトはサイト内で完全にリンクされている。つまり、Google がホームページからリンクをたどって、サイト内の重要なページをすべて見つけられるということです。
自分のサイトはまさにこれで、sitemapは特に必要ありません。
必要なのは、インデックス登録をリクエストすることだけです。
Search ConsoleのURL検査をして必要ならリクエストをします。
自分の場合は、すでにインデックスされているのでこれも必要ないんですけれど。
そもそも4ページ、つい最近まで3ページで、svgの興味で触っているサイトなので、アクセス等の動向を調査する必要はないのです。
何気なしにSearch Consoleに登録してしまったので、後にメールで案内が来て、より良い手順をアドバイスしてくれるので、そうそうsitemapなかったな!となり、少しばかり作業をしたのでした。
今回、sitemapを追加したサイトは、昨今、いろいろ過度に大袈裟になってきている風潮があるように感じていて、無理にインパクトのある写真等を使う場合の代替えとして。。。 今のところ、縞模様と市松模様だけですが、ぽつぽつ機能を追加していく予定です。
記事ひとつ書けてよかったです。